2013.06.30定山渓自然の村
チハルが職場のお友達とジュージューしたいと言うので定山渓自然の村にデイキャンプに行ってきました。
運転手、調理係り、雑用係として参加です。
最初は公園なんかの無料のBBQコーナーに行こうとしていたので、
それならキャンプ場でデイキャンの方がのんびり出来るよと勧めて近場の定山渓へ。
自宅を7時半位に出発。
チハルのお友達を拾いつつ定山渓には9時位に到着。
着いてみると・・・駐車場は満車。
インターホンで管理棟と話をすると狙っていたフリーサイト(デイ170円)はチェックアウトの時間まで空かないそう。
コテージやら何やらも満員御礼らしい。どうする?
管理人の方が確認に行ってくれたみたいでちょっと待ったけどモンゴルゲル(デイ1,300円)なら一ヶ所空いている模様。
今から他の場所へ移動も面倒なのでリヤカーに荷物を積み込んでキャンプ場へ。
中々厳しいっすよ、坂道。
ここを利用する時は荷物は最小限にした方が良さそう。
冬場は管理棟まで車を乗り入れられるみたいだね。
管理棟に着いて可愛らしいお姉さんが受付してくれました。
軽く場内の説明をしてもらってゲルの鍵を渡される。
「おとめ」
おとめっぽい人いないのに、と心の中でププッと笑いながらサイトへ。
設営を終わらせたら後はもうダラダラ。
チェックアウトの時間を過ぎるとそれまで聞こえていた子供達の声も聞こえなくなり、すっかり静かに。
チヨチヨと今回一緒だった小学二年生の男の子はゲルを秘密基地代りに遊びまわる。
荒れ放題の内部。
子供達は飽きなくていいかも。
おとめ達は終始マッタリ。
子供達は大暴れ。
自分はお世話の合間に場内ウロウロ。
おとめ達も満腹になったようなので16時頃から撤収開始。
17時のチェックアウト時間ちょうどに管理棟を後にしました。
帰り道の豊平峡温泉とカレーも捨て難かったけど今回もスルー。無念。
今回は6月にキャンプに行けなかった憂さを少し晴らせたし、
偶然、久しぶりの友人に再会できて嬉しいデイキャンでした。
場内は清潔に管理されているし、子供も大人も楽しめるプログラムもあるので今度はお泊まりで来てみたいです。
7月も出撃できそうもありません。無念。
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